小学校お受験 試験前の準備と心構え!!
こんにちは。
今日は、入試に向けての心構えについて書きたいと思います。
今まで家族一丸となって頑張ってきた「お受験」。
当日「あ!!あれがない!!」なんてことのないように・安心して試験に臨めるように、何度も持ち物のチェックをした事を覚えています。
志望校が何校かある場合、学校別にきちんと準備!!
第一志望に気合が入りすぎて、他の学校の注意事項を流し読みしていた。という話をお友達からお聞きしたこともありました(;O;)
入試までの心構え・準備するもの
・受験票・指定書類・筆記用具・ハンカチ・ちり紙・受験校の連絡先を確認しておく。
・公共機関の時間は予め調べておく。また、万が一の事故に備えて、2~3通りの行き方を考えておく。
・子供のハンカチ・ちりがみ・靴下・変えの下着を用意。
(我が家も試験当日が雨でした。靴下がぬれてしまい、泣きそうになっていたので、替えの下着や靴下は、持っていった方がいいです。)
・子供の爪を切っておく。
・親子ともに、早寝早起きをし、十分な睡眠をとる。
・インフルエンザなどの感染病が流行る時期です。人ごみをさけたり、予防接種を早めに打っておく。
●持ち物
・受験票・指定された書類
・上履き・スリッパ・靴袋
・筆記用具
・ハンカチ・ちりがみ
・控え室で待っている間に使えるもの
(保護者→本など 子供→あやとり・折り紙・本など)
・小さいラムネ
(我が家は重宝しました。緊張する子供に、「これ食べると頑張れる魔法のお薬なんだって☆」と励ましました。)
●雨天の場合
10月~12月の試験日が雨だった。ということはよくあります。
子供のレインコートや長靴・傘は必ず余裕をもってそろえておくことをお勧めします。
長靴でいき、着いてから学校の付近で革靴に履き替えているお子様も多かったです。
・靴下・下着の替え
・大き目のタオル
・傘袋を用意(我が家は、荷物が沢山になってしまうので、折り畳みにしました。)
・コートやレインコートが入るサブバック
●あると便利なもの
・ウェットティッシュ
・ブラシ・ゴム・ピン
・バンドエイド・安全ピン(緊急時に役立ちます。)
親が決してあきらめない(*^_^*)
私は、あと子供にプレッシャーを与えないよう平常心を心がけました。
直前になってくると...。どうしても、焦りやピリピリ感が出てきます(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
おとうさん・おかあさんの笑顔が子供の一番のちからに!!!
小学校お受験【学校説明会 参加時の心得】
こんにちは(*^_^*)
4月から年長さん!!
この時期からお受験を考え始める方も多いかもしれません。
今日は、早い学校では、来月の4月頃から始まる「私立小学校の説明会」のポイントについて、私が感じた事を綴っていきたいと思います。
①気になる学校のHPをチェック
小学校によっては事前申し込みが必要な場合もあるので、常に学校HPはチェックしておきます。
また、スリッパなどが必要か否か、持ち物の確認をしておくことが大切です。
(スリッパを忘れている方は、とても目立ちます…)
②少しでも気になる学校の説明会は、とりあえず出席してみる。
理想とする志望校・憧れの志望校。
しかし、年長の秋...。
いざ願書出願!!の時期には、不安になり、当初考えていなかった学校へ応募することになる方も沢山いらっしゃいました。
その時点では、すでに説明会が終了している学校も多いので、情報を得ることができません。願書の記入にも困ります。
少しでも関心があり、通学可能な圏内にある学校の説明会に数多く参加する事をおすすめします。
また、日程が重なることも多いので、年中から参加しておく事もおすすめです!!
③服装&持ち物
お受験といえば、お母様は濃紺スーツが主流です。
絶対というわけではないのですが、私の経験上、98%位の方が濃紺スーツでした。
自身が気にしないでいられるのなら、常識的な範囲で紺以外でもいいと思います。(少し浮きますが…)
ストッキングは肌色に近いもの。
黒タイツの方もいらっしゃいますが、私はお教室で注意されました。
持ち物は、ハンドバック&A4が入るサブバック・筆記用具・スリッパ
お父様は、スーツにネクタイ。色は、濃紺・グレー・黒。
ワイシャツは光沢がないもの。細見のおしゃれスーツはやめておいた方が無難です。
サブバックは、雑誌VERYに掲載されていた、プリーズマミーの刺繍バックを使っていました。
人と被らず、お受験だけでなく、会社や子供たちの学校行事・冠婚葬祭と愛用中です(*^_^*)
色は、紺と迷いましたが、後々の事を考えて、黒にしました(*^_^*)
④早めに会場に到着する
多くの学校では席に限りがあります。
第一会場がいっぱいになると、食堂などでモニター参観になるので、早めに会場に着くことをおすすめします。
⑤本人や兄弟は連れて行かない
子供参加の説明会であれば、もちろん連れていきましょう。
それ以外はいくら静かにしていられるからと連れていっても子供は楽しくないですし、学校に対していい印象が残りません。
保護者対象なので、子供は連れて行かないほうが好ましいです。
また小さい兄弟などは、静かにしていられない場合もありますし、保護者自身も気になって、話をしっかり聞くこともできなくなります。
⑥両親で参加する
父親はどうしても母親よりは知識が少なくなります。
学校のことを知るためにできるだ父親の参加をお願いしましょう。
父親のモチベーションを上げることもとても大切です。
面接では、父親が主役になります。学校の情報を得ておくこと・参加者アンケートに名前を書く学校もあるので、熱心な姿勢をみせる事も重要です。
⑦とにかくメモする
学校説明会では、その学校の「教育理念・建学の精神」をよく理解するチャンスとなります。
学校要覧やHP書かれていないことも聞くことができます。
また、学校校長先生が大切にしていることを知っていれば願書に書くことができます。
面接で学校に足を運んだ回数を聞かれる場合もありますし、いいなと思った事・在校生の様子・印象深かった事など書きまとめておくと、面接での答えにつなげることができます。
【最後に】
私は、第一希望の他に5校ほど足を運びました。
年長になると、模試なども増え、とても忙しかったので、やはり年中からやってお けば良かったな。と後悔しました。
情報や口コミではなく、学校のこと・在校生の様子を自身の目で確認し、様々な情報を得られます。
当初考えていた学校よりも、「この学校は娘に合う!!」と肌で感じる学校に出会えました!!