小学校お受験 入学願書の書き方①
今日は「お受験 入学願書の書き方」について書きたいと思います。
志望校も決まり、入学願書の準備をされている方のお役に立てればいいです(*^_^*)
私は、願書配布前から、何度も何度も練り直しました。
子供たちが寝てから、夜な夜な気合をいれて頑張りました(-_-)/~~~つらかったぁ。。。
入学願書は、ご家庭が学校側にお伝えする大切な資料です。
「このお子さんに会ってみたい」「このご両親に会ってみたい」そう思ってもらえる願書・個々の家庭らしさが伝わる願書作成がポイントです。
準備
・入学願書は、配布時期を学校HPまたは説明会などで、確認し早めに準備します。
修正液を使えないので、余分に購入しておくと安心です。
・筆記用具は、学校からの指定がない場合は万年筆かボールペンです。
(インク切れに注意して同じものを数本準備しておく。)
国語辞典など使い、誤字脱字には気を付けます。
・願書は必ずコピーをとり、コピーに下書きしていきます。
・書き終えた願書も必ずコピーをとる。
(面接時に願書から質問されたりしますので、何度も読み返す為。)
・お教室に添削を頼む場合は、余裕をもって提出しましょう。
お教室の生徒さん...勿論みなさん必死なので、ギリギリだと先生もバタバタしてきます(-_-)/
遅くても2週間前には余裕をもってお教室に提出した方がいいと思います。
願書記入のポイント
・読みやすく丁寧で綺麗な字である。
・字配りが適切か。(文字の大きさや行間など)
※行間で注意を受けているお母様が多かったです。
文字の大きさも、大きすぎず、また小さすぎず、相手が読みやい大きさで。
・所定の欄におさめる。
・文法や言葉使い
(敬語の正しい使い方・送り仮名・接続詞を用いる・同じ言葉は避ける・主語・述語がきちんとある・一文をあまりながくしない。など)
・全体を通じて一貫性があるか。
・質問に対する内容が理論立てて必要十分な構成となっているか。
・家庭らしさが記入されているか。
・エピソードなど具体例を加えるといい。
私はエピソードに力を入れました。
学校側って、大体同じような内容が書かれているような願書に目を通す中、どう書けば先生方の目をひけるかな。。。と。
だって、説明会で自分が話した内容に共感したとか、学校の教育理念に賛同したとか。
きっとそんな内容を、何百・何千って見るんですもんね...
自分が校長先生になったつもりで作成するのがいいかもしれないですね(*^_^*)
小学校のお受験って、筆記用具や文具・折り紙などなど、細かいものも沢山揃えなくてはなりませんよね(-_-)/~~~
私は「シモジマ」で購入していました。
安くて、品ぞろえも豊富なので、我が家は日用品もこちらでお世話になっています(*^_^*)
↓シモジマ↓
②に続きます。