一般庶民の小学校お受験 合格体験記

平凡主婦がお受験に挑戦☆

小学校お受験 辛い時に読んでほしい(*^_^*)

f:id:ytt-miho:20170330122654j:plain

こんにちは。

お受験中の、お母様方いつもお疲れ様です。

この記事を見てくれている方は、本当に今辛いんだと思います。

 

 受験直前。

ズボラで基本ノウテンキな私も少しはプレッシャーを感じておりました。

正直…幼児教室に払ってきたお金。

そして何よりも、今までわが子と頑張ってきた勉強。

何が何でも合格したい!!

 

そんなお母様方に。

受験直前の過ごし方を綴っていきたいと存じます。

 

①平常心で過ごす。

 

親御さんの不安は子供に伝わってしまいます。

出来るだけ、いつもと変わらず、余裕を持った態度・平常心をこころがけてください。

お子様にプレッシャーを与えないように頑張ってきたことを評価して、冷静に過ごしましょう。

 

②ペーパーで自信をつける。

 

家庭学習では枚数を増やしたり、少しやさしい問題で自信がつくようにしましょう。

(※幼児教室は夏休みが一番ペーパーが難しい!!実際の試験問題より難しく作っているお教室がほとんどです。)

 

③模試の点数ばかりを気にしない。

 

親が結果ばかりきにしていると、子供はズルをしたりすることもあります。

点数を取ることよりもルールを守る事が大事であることをしっかり伝えましょう。

そして、結果がどうであれ頑張った事をほめましょう。

 

④知らない大人に慣れる。

 

入試では、沢山のしらない大人と触れ合います。

買い物や外出時に、子供が自分でするような事を増やしていきましょう。

 

⑤お父さんと子供の接する機会を増やす。

 

お父さんが遊んでくれると子供は喜びますし、記憶に残ります。

また、お父様も子供の事をたくさん知ることができます。

面接では、父親の子育てに対する姿勢やコミュニケーションをみられます。

お子様が最近興味のあること・好きな遊びなどを知っておきましょう。

 

⑥夫婦でよく話し合っておきましょう。

 

学校の情報・志望動機・教育方針・子供の長所・短所・最近の様子など面接資料などを利用して、情報を共有しておきましょう。

 

⑦休日に出かける。

 大切です(*^_^*)

直前はピリピリしてますけどね。

忙しい毎日ですが、思い切って家族で一日出かけてみるのも、私は大切にしていました。インフルエンザや胃腸炎だけには気を付けて…。

親子共々リフレッシュにもなりますし、面接の「最近楽しかった事は?」にも役立ちます。

我が家は、直前に親族の結婚式があり、沖縄に行ったんですけどね。

子供は鮮明に覚えていた事で、面接で大活躍でした(*^_^*)

楽しかったお絵かきをさせる小学校もありますしね(*^_^*)

 

是非、楽しい時間もたまには作ってくださいね(*^_^*)