小学校お受験 入学願書の書き方②
入学願書の書き方①を読んでいただけましたでしょうか??
読んでない方はこちらから↓
私も今、当時の願書を見ながらブログを書いております。
お教室の先生に、住所の書き方や、続柄を注意された事を思い出しながら書いています。
さあ!!行きましょう!!
【記入上の注意点】
・現住所(都道府県から。住民票と同表記 ○丁目○番地...)
・電話番号・幼稚園名は省略せずに記入する事。
・保護者氏名・本人との続柄
(続柄は父・長男・次女と記入する)
・実際に通う経路を書き、乗車時間も含め記入します。
通学時間に関して、時間指定のある学校あるので、きちんと確認をしましょう。
【写真】
・写真は学校の指定通りの大きさで準備します。
志望校によってサイズが違いますので早めに準備しましょう。
受験写真館などは願書提出前はなかなか予約が取れません。
私の周りは、日焼けしすぎない旅行前の夏休み中に準備するご家庭が多かったです。
・女の子の場合は、髪の毛が顔にかからないように、長い場合はきちんと結んで撮影します。
【志望理由】
・保護者の教育感と学校の教育方針に一致しているか。
・学校のパンフレットに書かれている教育理念や方針を丸ごと書き写さない。
自分なりに噛み砕き、自分言葉で表現する事が求められます。
・志望校への熱意を最大限にアピールする。
学校説明会・公開授業・その他運動会などの行事での、学校の先生のお話しや学校の印象・在校生の様子など、学校の特色を十分理解して、自分の言葉で表現する。
【提出】
必要書類がそろっているか。印鑑はおされているか。提出日は間違えないか。
確認し提出します。
内容に間違えがあった場合、ほとんどの学校は二重線を指定しています。
注意事項をよく読んで、修正液など使わず書き直します。
併願校を受けれるように、出す日にちのズレなど情報収集を前から行っておくといいとです。
(出した順・月例が早い順・遅い順など学校により違います。)
願書は、面接を有意義な時間にするための大切な書類です。
また、面接担当者がその家庭や人物に興味を持ってくれるような内容になっているか。
再度ご家庭で話し合ったり、お教室の先生にご相談されてみてくださいね(*^_^*)