一般庶民の小学校お受験 合格体験記

平凡主婦がお受験に挑戦☆

小学校お受験 面接について①

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今日は、小学校の面接について詳しく書いていきたいと思います!!

  

面接って、緊張しますよね(-_-)/

普段、社会でご活躍されているお父様。余裕をこいていると痛い目にあいます(ー_ー)!!

 

我が家の主人も、仕事上人前で喋る機会が大変多いので、「大丈夫大丈夫!!」なんて言っておりましたが、面接練習を行った際、あの独特な雰囲気にかなり緊張していました(-_-)

先生から、私の方が高い評価だったのが悔しかったらしく、面接特訓以来、真剣に向き合ってくれるようになりました(笑)

 

幼児教室の先生は、プロなので、父親のやる気スイッチをいれてくれるのもお上手でした(笑)

 

【面接について】

1.入室前

待合室の様子・行動からチェックされている場合が多いです。

・時間には余裕をもって行動する事。

・余計な無駄話はしない。

・本を読んだりしていている方も多いです。自身が落ち着く方法で待っています。

 

1.入室

特に指定されていない場合は、父親がドアを3回ノックして、「どうぞ」の返事を得て、「失礼します」と入室し、子供・母親の順で入り、母親がドアをしめます。

3人揃って椅子の前に立ち、礼をして、「どうぞ」と言われてから座ります。

 

※入室時、緊張しているのでミスが多いです。

しかし、面接官のチェック表には入室時も必ず評価があります。

【ミスしやすい事】

・片手でドアを閉める。

・手を後ろに回して閉める。

・立ち位置が分からなくまごつく。

父親が主官・母親が副官の前です。

・挨拶が揃わずバラバラになる。

・指示される前に座ってしまう。

 

2.態度

父親・・・椅子にもたれかからない・足を開きすぎない。

母親・・・父親や子供に対する質問の際、口を出さない。

※子供が答えられないと、ついつい答えたくなってしまいます。子供に催促するのは、面接官に良い印象を持たれません。

子供・・・自分に対する質問の際、親の方を見ない。両親に対する質問の際、きちんとした態度で待つ。初対面の先生の前でも、背を伸ばし、手を膝に置き、きちんと相手の目を見てお話しすること。

 

【私の失敗談。。。】 

父親や子供も失敗はよく聞きますが、我が家は私があまりに緊張して、椅子から立ち上がる際、何故か平面につまづき(笑)面接官の方に、靴が飛んでいきました。

無事、ご縁はいただけましたが、青ざめました(ー_ー)

 

長くなったので②に続きます。↓ 

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